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先生方のページ

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ここから始める ここから始まる 最小化

2013年度よりスポーツ社会学研究室(平成25年度より研究室名が変更)ゼミナールを担当することになりました亀山有希です。
依田充代先生・澤野宏之先生との連携の中で、学部生・専攻科生・大学院生のみなさんとどんな学びあいを構築できるのか、今からとても楽しみです。

その一方で、日本体育大学に戻った実感(3年目に入りました)を得ていないというのも正直なところです。
なぜなら、みなさまもご周知の通り、2011年には東日本大震災が起きました。
あの日、あの時間、私の故郷(宮城県石巻市)は壊滅し、大切な人を一度にたくさん亡くしました。この喪失感は簡単に埋めることはできません。
また、震災がもたらした暮らしが「日常」となっている今、自然災害や人的災害が発する「問い(警鐘)」にどう応えるのか、東北人として、体育・スポーツの専門家として私自身が問われています。そのたびに思い浮かぶのは、森川先生の「『研究と教育と実践』の3つをバランスよく継続していくこと」という言葉です。
さまざまな取り組みが考えられますが、スポーツ社会学研究室ゼミナールも大切な教育実践の場であると捉えています。

スポーツ社会学研究室の強みの1つは、40年の歴史、301名の同窓生が在籍していることにあると私は考えています。これは今日、明日の短期間で創りあげることはできません。それと同様に、学習文化も今日、明日では創ることができないと考えます。この立場になって依田先生が「体育教育の本質」の読み解きを継続している意味もわかるようになりました。体育社会学研究室での体系的な学びは脈々と続けられており、本年度も活動主体である学生が縦横無尽にさまざまなチャレンジを繰り広げることでしょう。

同窓生のみなさまには、ぜひ、学生に、教員に、研究室に直接的に・間接的に声を届けて頂きたい、私たちの取り組みに加わって頂きたいと考えております。

多様な価値観に触れること
豊かな経験を聞くこと
ともに語り合うこと


これらは、大学の中にいるだけでは体得することはできません。
ましてや、これから経験を積み上げていこうとする学生なら尚更です。
それと同様にゼミナールの活動では「会員の一人ひとりが自分の協力できること(たとえ何かの連絡・案内に返事を出すことであっても)、ささいなことでもちょっとだけ汗と知恵と力を出し合うことができる組織づくり(学習集団づくり)」(同窓会HP.森川先生のメッセージより)を学生とともに模索したいと考えています。

最後になりますが、同窓生のみなさまにお会いできる日を楽しみにしております。

2013年5月1日
亀山有希


依田先生メッセージ

祝 HP開設

同窓生の皆様、HP開設おめでとうございます。

この度、森川先生のご退職によりこれまでの同窓会役員のみなさんから、同窓会を私の教え子たちにバトンタッチしたいとの申し出を受けて、卒業生たちと相談した結果が今回の同窓会体制のリニューアルです。

具体的には平成22年度~24年度を(1・2・3期生)、平成25年度~27年度(4・5・6期生)、平成28年度~30年度(7・8・9期生)、31年度~33年度(10・11・12期生)、と現在の3年生12期生、4年生が11期生なのでおよそ10年後に再び研究室に戻り、役員となり再度研究室活動に関わりながら、仲間と情報交換をしていくというスタイルになりました。また、運営内容を見てもらえばわかりますが、役員の任期は3年でその間は担当期の全員が役員となり、なるべくその3年間は研究室活動に関わるとされています。代表役員にだけ任せておかずに、3期全員が一人一役できることで関わっていくというのが今回の同窓会体制の目標です。

「10年後に研究室で会おう!」このキャッチフレーズと共に、新しい同窓会を宜しくお願い致します。また、同窓会が新体制になっても体育社会学研究室卒業生全員が同窓会員です。今後も研究室活動にたくさんの卒業生の皆さんがご参加いただけますよう、またこのHPでの会員相互の関わりが深まりますようご協力お願い致します。

さて、日本体育大学は117年目を迎えました。深沢校舎はその姿を変え、まさに新しい時代にふさわしい建物に生まれ変わりつつあります。Aブロックに加えBブロックがこの6月に完成し、私は新校舎の1街区1503研究室に移動します。たぶん、定年までここが私の終の棲家になることでしょう。是非、遊びに来て下さい。

大学は少しずつ変化を遂げています。それはまさに現在の社会情勢の中で吹かない風はないということでしょうが、それにしてもどうせ変わるのなら少しでもいい方向に変わって欲しいという願いはなかなか届かない。それでも、ここでどこまでやれるかはわからないけれど、今までと同じように、研究室活動を続け学生たちを育てていきたいと思います。

卒業生の皆さん、研究室でゼミ生たちと皆さんをお待ちしています。また、掲示板で近況を是非お聞かせ下さい。楽しみに待っています。

2010年5月 依田 充代


森川先生メッセージ

同窓会再スタートに期待す!

2010年度より研究室同窓会も役員体制を一新してスタートするということを聞きました。うれしいかぎりです。いつまでも同じ顔ぶれで運営していくとどのような組織もやがてはマンネリとなり活気が薄れていくのではないかと思われます。
その意味では旧役員のみなさんが自らの意志で判断して次ぎにバトンタッチしようと決断されたのは「勇気ある決断」ではないかと推察しています。あらためてこれまでの歴代役員のみなさんのご労苦に心より「ご苦労さまでした」と声をかけたいものです。

卒業した後もなんらかの「つながり」を持つために同窓会組織を持つことはそれなりに意義のあることだと思うわけですが、「組織」であるからにはルールなり人間関係なり、なんらかの「拘束」や「時間」をとられることになります。いくら「世のため、人のため」とは言ってもそれは口に出すほどかんたんではないかもしれません。
ですから会員の一人ひとりが自分の協力できること(例え何かの連絡・案内に返事を出すことであっても)、ささいないことでもちょっとだけ汗と智恵と力を出し合うことが組織を盛り上げていくことになるのではないかと思います。

加えて新しい同窓会に期待したいことは同窓会員のごくささいな情報・消息など、できれば洩れなく伝えて欲しいものです。今、みんなどうしているのかな、元気なのかなあ、なんてことが気になる歳に私もなりました。少しでも卒業生諸君が元気に活躍されている「ニュース」を聞くとこちらも元気になります。
どうかみなさん、いつまでもお元気でお暮らしください。同窓会の新たなる飛躍と卒業生のみなさんのご健康を心よりお祈りします。

2010年5月1日 森川貞夫


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